2019/12

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ボクシングの「WBA世界ダブルタイトルマッチ」が31日、東京・有明コロシアムで開催された。昨年10月に下馬評を覆して王者となったWBAスーパー・バンタム級チャンピオン李冽理は、名門・帝拳ジムのホープ・下田昭文を相手に初防衛戦を行ったが、これが日本国内では今年初の世界戦ながら、年間ベストバウト候補というべき好勝負となる。
 速いフットワークとボディワークで李を翻ろうした下田は1Rからペースを握り、3Rには鋭く踏み込んでの左フックで打ち抜きダウンを奪う。勝負ありとも思われた一撃だったが、なんとラウンド終盤には逆に李が右ストレートでダウンを奪い返す。
 これで勝負は分からなくなったと思われたが、下田はその後もスピードを落とすことなく5Rと8Rにダウンを追加。チャレンジャーらしく最後まで攻めると、115−111、118−109、118−109の大差判定勝ちで李を下し、「人生をぶつける」と語っていたチャンスをものにして新チャンピオンに輝いた。


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